03-3953-6761

カテゴリ:01給与制度


今年の最低賃金が発表され、全国平均1,055円(前年比51円引上げ)となりました。中央最低賃金審議会が示した目安の引上げ額は50円でしたが、その後、各都道府県で審議した結果…
所長ブログ · 2024/08/01
最低賃金が24年度は50円引き上げられることが確実視されています。大幅な賃金水準の底上げに対処するには、ベースとなる堅固な賃金表を持つことが不可欠です…

所長ブログ · 2024/07/15
中小企業の強みは、事業規模が小さいが故のフットワークの軽さや機動力にあると考えられます。にもかかわらず、等級制度と賃金制度が、実質的に身分資格化された年功賃金となっている会社ではこの機動力が活かされず…
所長ブログ · 2024/07/01
2024年春闘における賃上げ率は5.08%(6月5日連合調査)、中小企業(300人未満)に限定しても4.45%に達し、昨年に続き大幅な上昇となりました。深刻な人手不足を背景に、採用初任給も高騰しています…

所長ブログ · 2024/06/01
今年の春季労使交渉について、これまでに公表された妥結結果を見てみると、最大の焦点である賃上げ率も採用初任給の金額も、前年以上に大幅に上昇していることが分かります…
所長ブログ · 2024/03/01
「事業戦略を支える人材をいかに獲得し、育て、定着させるか」人事戦略を考える立場にある社長や、人事担当役員、人事担当部長の立場にある方は、賃金制度のあり方について自社の特性(強み・弱み)を正しく把握するのは…

専門職とは、文字通り専門技能を有するスペシャリストのことです。会社の中には、ライン職制から外れるものの、一定の裁量権を持って高度な専門分野や特命事項を担当する専門職が置かれることがあります…
中途採用者は一人ひとり年齢や経験も異なり、前職の年収も考慮することが多いので、給与額がバラバラになりがちです。そこで、多くの会社では中途採用者の給与をめぐって次のような問題が起こります…

所長ブログ · 2022/10/01
今年も最低賃金が引き上げられました。都道府県により30~33円が、10月1日より順次引き上げられます。全国平均では961円(前年比+31円)に達し…
所長ブログ · 2022/04/01
2022年の連合による春季労使交渉の妥結結果を見る限りでは、現時点での賃上げ率は2%を超え、中小企業も含めて昨年同時期を上回っているようです。コロナの感染拡大、原油高、原材料の高騰、円安の影響など…

さらに表示する

 < ブログの紹介>