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カテゴリ:03評価


評価項目と着眼点の整理 — 管理職育成のための制度運用の要
所長ブログ · 2025/11/01
評価制度を人材育成の器として機能させるためには、制度の「中身」、すなわち評価項目とその着眼点の整理が欠かせません。自社の人事制度の理念軸の1つに「人材を育て上げることの大切さ」を掲げるならば…
人を育てる会社たれ ― 評価制度から始まる管理職育成と組織づくり
所長ブログ · 2025/10/01
企業の成長は、制度や戦略だけでなく「人を育てる姿勢」によって決まります。特に中小企業では、管理職の力量が現場の空気をつくり、組織の方向性を左右します。だからこそ…

フィードバックができない背景を探る
経営者や人事担当者から寄せられる悩みの一つに、評価後のフィードバックができていない、というものがあります。「うちのマネジャーたちは評価をするだけで手一杯で、フィードバックは全くできていない」…
コンサルティングや評価者研修等の場において、「評価には絶対評価と相対評価があるが、どちらが適切な方法なのでしょうか?」というようなご質問をしばしば受けます。ここでいう絶対評価とは「90点以上を採ったら…

所長ブログ · 2025/02/01
管理職の重要な役割の一つに、部下に対する評価があります。しかし、経営サイドや総務部門から評価シートが送られてくるときに、「忙しいけど、業務だから仕方ないな」というネガティブな捉え方をする評価者も少なからずいるようです…
そろそろ年末賞与の評価を行う会社も多いことでしょう。中でも、今年度、新たに管理職(評価者)となった方にとっては、初めて評価対象期間の始めから終わりまで部下の仕事ぶりを見て行うことから…

所長ブログ · 2024/10/01
このようなタイトルを掲げると、「いや、人事評価は絶対評価であるべきだ」「人事考課は絶対評価しかありえないのでは」と反論される方がいるかもしれません…
所長ブログ · 2024/09/01
今回のコラムでは、効果的な個人目標設定の方法について考えてみましょう。目標管理制度(Management By Objectives)を導入して、個人目標を勤務成績に直結させるケースだけでなく、他の評価手法を用いる場合でも、社員のモチベーションを高め…

SABCDの5段階評価において評語CまたはDとなった社員に対して、定期昇給を一律にゼロまたはマイナスとするのは好ましいことではありません…
賞与支給にあたって評価を実施し、その結果を個人別の賞与金額に反映させている会社は多いことでしょう。責任等級制賃金制度では、半期ごとに社員の仕事の成績(仕事のプロセスと成果)を評価することを…

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